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★2012/02/17 (Fri)
正しいことをした刑事さんを被告と呼ぶのも少し変な気がしますね…。
警察官から全力で逃げようとする行為はやましい行為があるからにほかなりません。
自分が殺されるかもしれないという危機的状況に追い込まれても銃を発砲してはいけないのであれば、警察の銃は何のためにあるのかという話ですからね。
これは警察官の行動が正しいと思うんですけどね。相手も引き殺す気満々みたいでしたから。
こんな危険人物には口で言ってもまず聞いてくれないでしょうからこの発砲という行為は正しいと思いますね。これでもし、警察官が有罪になって投獄されることになったとしたら、もう日本に正義から正義が奪われたということに他なりません。
◆警官発砲・付審判 「拳銃使うしかない」 被告、正当性訴え(2月17日産経新聞)
警察官2人が逃走車に発砲、助手席の男性=当時(28)=が死亡した事件の付審判で16日、奈良地裁(橋本一裁判長)で開かれた裁判員裁判の第12回公判。警部補の萩原基文被告(35)は被告人質問で逃走車の様子を「手がつけられない暴れ馬」と表現。「拳銃(けんじゅう)を使うしか止められないと思った」と発砲の正当性を訴えた。
初公判以来、初めて被告本人が事件について発言するとあって、この日は開廷前、用意された44席の傍聴席に対し、傍聴希望者104人が抽選を待つ列をつくった。
被告人質問で萩原被告は、巡査部長、東芳弘被告(35)との共謀を指摘する検察官役の指定弁護士側の質問に対し、「目配せや合図は全くなかった」と否定。
発砲時の銃口と窓ガラスの距離は20~30センチだったとし、「運転手の左前腕部に当てる自信はありました」と強調した。…
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