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★2013/10/22 (Tue)
無罪を主張と検察側は「状況証拠」での争いになりますね。
さすがに、3人もなくなっていますから「無罪」ということはないと思いますがいくら揃っているとはいえ、「状況証拠」のみでの裁判どうなるのでしょうね?
一審で、死刑判決を出された裁判員の方々も悩みに悩んだ末の判決だったと思います。
どんな人間であれ、人の生き死が掛かった事を判断するのは凄く勇気のいることだと思います。
裁判員を務めた方々、お疲れ様でした。
木嶋被告、改めて無罪主張=控訴審始まる、追加鑑定へ
時事通信 10月17日
首都圏連続不審死事件で、婚活サイトで知り合った男性3人を殺害したとして殺人や詐欺などの罪に問われ、一審さいたま地裁の裁判員裁判で死刑とされた木嶋佳苗被告(38)の控訴審第1回公判が17日、東京高裁(八木正一裁判長)であった。弁護側は改めて無罪を主張。検察側が追加の鑑定を行うことが決まった。公判には木嶋被告も出廷した。
弁護側は控訴趣意書で、男性らは自殺や失火で死亡した可能性があると指摘し、「状況証拠を総合しても、木嶋被告が犯人であることは立証されていない」と主張した。検察側は控訴棄却を求めた。
弁護側は新たに、遺体で発見された大出嘉之さん=当時(41)=の体内に残っていた尿が少ないことを自殺の根拠に挙げた。検察側は殺害された時に失禁したからだとして、証明のため大出さんの着衣の鑑定を請求し認められた。
一審判決は、現場にあった練炭や遺体から検出された睡眠薬と同種のものを木嶋被告が持っていたことなど、複数の状況証拠から犯行を認定。「極めて重大で非道な犯罪を3度も繰り返した」と非難した。
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