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裁判所制度がとうとう導入されます。裁判所関連のニュースをチェックしましょう!
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★2013/09/24 (Tue)
事件当時、まったくの迷宮事件でしたが、よくここまでたどりつきましたよね。
真相解明、事件解決ができれば、遺族の無念も少しは晴れるでしょう。
あと少しです、捜査関係者は頑張って欲しいと思います。


中国人の男、引き渡し認める決定…スーパー強殺
読売新聞 9月24日

】東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」で1995年7月、アルバイトの女子高生ら3人が射殺された強盗殺人事件で、警視庁が事件に関与した人物を知っている可能性があるとして、カナダ当局に旅券法違反容疑で身柄引き渡しを求めていた中国人の男(42)について、トロントにある控訴裁判所は23日、日本への引き渡しを認める決定を出した。

 昨年9月の1審で身柄引き渡しを認める決定がされたが、男は不服として控訴。「ナンペイ事件の聴取のための引き渡しで不当だ」などと主張したが、控訴裁判所は「日本側には引き渡しを求める根拠がある」として退けた。

 カナダ司法省によると、60日以内に最高裁判所に上告することが可能で、判決後、弁護人は「上告は本人と相談して決める」と話した。

 カナダの永住権を持つこの男は、日中混成の強盗グループと関係があったとされ、中国の麻薬密輸罪で2010年に死刑になった武田輝夫元死刑囚(当時67歳)が生前、「事件に関与した人物を知っていると言っていた」と証言していた。
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★ ILLUSTRATION BY nyao