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★2013/09/02 (Mon)
前回の裁判の判決がでましたね。
求刑を上回る懲役11年という事ですが明日ちゃんの苦しみを考えると、それでもぬるいような気がします。
裁判員裁判になってから、求刑以上の判決が出る事も多くなったように個人的には感じます。
これが抑止力になり、子供が犠牲になる事件は無くなって欲しいと願います。
長男虐待死の母親に求刑上回る懲役11年の判決
読売新聞 8月29日
埼玉県朝霞市で昨年7月、内縁の夫と共謀し、長男(当時5歳)を虐待して死亡させたとして、傷害致死罪に問われた母親の被告(24)の裁判員裁判で、さいたま地裁は29日、求刑(懲役10年)を上回る懲役11年の判決を言い渡した。
片山隆夫裁判長は「約1か月もの長期間にわたり、無抵抗の5歳児に暴行を繰り返した執拗(しつよう)かつ残忍な犯行」と述べた。
判決によると、被告は昨年6~7月、同市三原の自宅で、内縁の夫(24)(懲役11年が確定)と共謀し、長男明日(あした)ちゃんの顔や腕を殴るなどし、敗血症で死亡させた。
弁護側は内縁の夫との共謀はなく、暴行には関与していないと無罪を主張したが、片山裁判長は「被害者に対する暴行や虐待を容認、助長する態度を取っていた。手加減することなく被害者の身体を手や棒でたたいた」と退けた。
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