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裁判所制度がとうとう導入されます。裁判所関連のニュースをチェックしましょう!
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★2011/02/18 (Fri)

アマゾンってあたしのイメージだと、環境問題には取り組んでなさそうって思ってたんだけど―――!!!
ごめんなさい…(笑) どっちかって言ったら環境汚染深刻だけど、野放しっ!!って感じ。。。
だから記事読んでビックリだよね~><
やっぱり環境問題・環境汚染って人間がこれからの社会で生きていくためには、守らなくちゃいけないことの1つだよね!!


◆アマゾン住民がシェブロンに勝訴、双方が控訴へ エクアドル (2月16日CNN.co.jp)

(CNN) 南米アマゾンの住民が米石油大手のシェブロンを相手取り、原油産出に伴う環境汚染で健康被害が出たなどと訴えていた裁判で、エクアドルの裁判所はシェブロンに対し、アマゾン住民に86億4000万ドルの賠償金を支払うよう命じる判決を言い渡した。双方ともこの判決を不服として15日までに控訴の意向を表明している。

原告団は判決を受けて記者会見し、「歴史に残る」判断と評価した。しかし「環境被害の回復のためには80億ドルでは不十分」として控訴する意向を示した。

一方シェブロン側は14日のプレスリリースで「エクアドルの裁判所の判断は不当であり、強制力はない」「不正の産物であり、正当な科学的根拠とは逆行している」と非難した。

この裁判は当初アマゾンの住民3万人が石油会社のテキサコを相手取り、1993年に米ニューヨークの裁判所に提訴した。その後エクアドルの裁判所に移管され、テキサコを買収したシェブロンが引き継いだ。

原告側は裁判の中で、テキサコが原油産出の過程でさまざまな基準を守らなかったために環境が汚染され、同地に住む先住民人口を激減させたと主張していた。

原告側によれば、テキサコがアマゾンの水路に大量の有害廃棄物を投棄したり、廃棄場を放棄したり、ガソリンを燃やしたり、パイプラインの破裂で原油を流出させたりしたことはシェブロンも認めたという。この地域ではがんにかかったり健康被害を訴えてたりしている住民の割合がほかの地域に比べて高いと原告側は主張している。
 

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★2011/02/16 (Wed)
当然の結果だなぁ…。としか言いようがないね…。当然って気持ちしか出てこないよ。
だって、被告人が死刑確定となったからと言って、犠牲になった人たちが戻って来る訳じゃないんだし…。

本当に反省してるんなら、どうして最高裁へ上告したのかが知りたいね。
そんなことする必要ないでしょ?!



◆オウム裁判:元幹部の土谷被告、死刑確定へ 最高裁、上告棄却 化学兵器を開発(2月16日毎日新聞)

地下鉄、松本両サリン事件など6事件で殺人罪などに問われたオウム真理教元幹部、土谷正実被告(46)に対し、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は15日、被告側の上告を棄却する判決を言い渡した。1、2審の死刑判決が確定する。弁護側は「教祖や教団の影響から完全に脱却し、反省を深めている」と減刑を求めたが、小法廷は「公判で帰依の姿勢を貫いており、真摯(しんし)な反省の情を認めることはできない」と退けた。【伊藤一郎】

 一連の事件で死刑が確定するのは教団元代表、松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(55)らに続き11人目。裁判が続いているのは1、2審で死刑判決を受けて上告中の中川智正(48)、遠藤誠一(50)両被告だけとなる。

 小法廷は、サリンやVXなど化学兵器開発の中心人物とされた土谷被告の役割について「凶悪な犯行の実現に極めて重要な役割を果たした」と述べた。

 判決後、地下鉄サリン事件で霞ケ関駅助役だった夫(当時50歳)を亡くした高橋シズヱさん(63)は「いまさら謝罪といわれても逆に憤りを感じる」と語った。同事件の被害者で今も寝たきりの浅川幸子さん(47)を世話している兄一雄さん(51)は、「死刑判決が出ても、妹の姿や私たち家族の生活は何も変わらない」と話した。

 判決によると、土谷被告は93年以降、他の幹部らと共謀してサリンや猛毒のVXを製造。94~95年、松本サリン事件で11人▽地下鉄サリン事件で26人▽VXで3人を殺傷するなどした。

◇「被害者に謝罪したい」 便箋18枚、本紙記者に手記
 「被害者に謝罪したい」。1月31日に東京拘置所で記者と面会した土谷被告は、そう心境を語った。「麻原のことを思い出すと憤りがわく」と、2審まで固持していた「尊師」への帰依からの脱却も明言。「法廷での遺族の証言に胸を痛めていた」などと便箋計18枚につづった手記も、面会後2回にわたって寄せた。

 土谷被告は1、2審段階で「尊師を呼び捨てにした」として計3度弁護人を解任するなど、松本死刑囚や教団への帰依を明言していたが、弁護人によると上告後に反省と謝罪の意思を示すようになった。現在は、08年に獄中結婚した妻(36)が連日面会に訪れている。

 15日午後、妻から判決を聞き、「当然の結果。被害者の方々に生涯謝罪の気持ちを持ちながら、執行の日まで自分に何ができるか考えたい」と話したという。【伊藤一郎】

◇遺族の証言に言葉が見つかりません

 <土谷被告の手記の要旨>
 一連のオウム事件の犠牲になられてしまったご遺族、被害者の方々へ心の底からおわび申し上げますと同時に、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 95年に私は逮捕されました。その時点での私は、捜査が進むにつれ、もろもろの出来事が麻原死刑囚(以下、Aと表記)の説法通り「国家権力による陰謀」であることが判明していくことを期待していました。ところが逆に、捜査が進むにつれてAの言葉がうそであることが次々と暴露されていきました。

 私もAから気持ちが離れそうになったのでした。ところが、ある宗教体験をし、それまで以上のはるかに強いAへの帰依心が芽生えてしまったのでした。そのため、私は初公判で職業を「麻原尊師の直弟子」と述べ、一貫して帰依を表明し続けていました。

 私に転機が訪れたのが、A法廷への弁護側証人としての出廷経験でした。私の期待に反してAは一言も証言しないまま、1審を終えてしまいました。このことで私に迷いが生じました。教団とのあつれきが生じ始めたのも、04年春ごろからでした。私はAには堂々と証言してほしかった。「Aは弟子をほっぽらかしにして逃げたのではないか」という思いが日を追うごとに強まっていき、Aへの帰依心は弱まり始め、埋めがたい溝がひろがり始めていました。

 Aへの帰依心がはっきりと崩れ始めたのは、06年暮れ、A裁判の1審判決日におけるAの挙動について記されている雑誌記事を読んだ時でした。「Aは詐病に逃げた」と思うしかなくなりました。

 97年に地下鉄サリン事件のご遺族の証言を聞き、非常にこたえました。帰依心が揺らがないよう懸命だった私ですが、やはりご遺族の証言には耐えられませんでした。ご遺族の証言に対して何と言えばよいのか、言葉が見つかりませんでした。「すいませんでした」では、あまりに軽すぎる。

 「自分自身の気持ちに素直でいれば良かったんだな」と私は悔悟の念にとらわれるのです。自分自身の考えでは上層部の指示や決定を「嫌だ」と思ったけども、「無心の帰依」「無智の修行」だと盲従し、一連の凶悪犯罪に加担してしまったのでした。

 私がAに望むことがあるとするならば、「詐病をやめて、一連のオウム事件に関連する事柄について述べてほしい」という一点に集約されます。

★2011/02/08 (Tue)

これからの日本の課題だね!!高齢者や体の不自由な人に対して優しい社会。
一番必要だなって思うのは駅の改札からホームへ行く為のエレベーター。
高齢者はもちろん、妊婦さんや小さい子を連れたお母さんも階段を使っているのを見ると大変そうだなぁ~って思います。
困ってる人のための優しい社会作りが必要だと思います!!




◆八王子簡裁「エレベーター設置を」 市長 建築確認手続き留保も(2月8日東京新聞)

 今春完成予定の八王子簡易裁判所(八王子市明神町)の建て替え計画について、黒須隆一・八王子市長は七日の会見で、バリアフリー対応が不十分として「エレベーターを設置してほしい。このままなら(着工に必要な)建築確認申請の手続きを留保せざるを得ない」と、裁判所側に計画変更を強く求めた。 (加藤益丈)

 建築基準法では、市は申請を受理してから三十五日以内に確認済証を交付するとされている。今回は一月二十一日に申請を受理しており、今月二十四日が交付の期限だが、仮に留保されれば着工できない。

 市によると、簡裁新庁舎は鉄筋二階建て。一階に法廷や書記官室があり、二階は調停室などを置く。最高裁は「二階の利用者はあらかじめ特定でき、高齢者らが利用する場合は、職員が車いすを持ち上げて階段を上り下りするので問題ない」と説明。バリアフリー法を所管する国土交通省も、問題ないとする見解を示したという。

 しかし黒須市長は「簡裁は何十年も使うもの。エレベーターを設置しないのは、市民感覚からあまりにかけ離れている。計画変更を強く望む」とした。

 最高裁は「記者会見の内容について事実確認できないため、コメントできない」(広報課)としている。
 

★2011/02/04 (Fri)

動画を流出させられた歌手とその彼女の写真が一緒に載ってるんだけど…
彼女、かなりキレイな人だよ!!!

それにしても…そんな画像…恥ずかしくて外にも出られなくない?!
もし、2人が了承のうえで録画してたら…どんな趣味だよ?!って突っ込みたくなるね…(笑)




◆恋人との性行為動画流出のインドネシア人気歌手、禁錮3年半に(2月2日産経ニュース)

インドネシアの裁判所は31日、恋人である女優との性行為を撮影した動画がインターネット上に流出した人気ポップ歌手、ナズリル・イルハム被告(30、通称アリエル)に対し、禁錮3年半の実刑判決を下した。
 この裁判をめぐっては、ネット検閲に反対する若者と厳しい処罰を求める保守派の圧力団体の間で意見が真っ向から対立。公判が行われた西ジャワ州の裁判所には、イルハム被告のバンド「ピーターパン」の若い女性ファンらも集まったが、騒乱を抑えるため警官約1000人が配備されるなど物々しい雰囲気となった。

 警察は問題の動画について、イルハム被告の知人がコンピューターから持ち出してネット上に流出させたとしていた。一方、被告は映っているのは自分ではないと主張していた。

 イルハム被告には2億5000万ルピア(約227万円)の罰金も命じられたが、ネット検閲反対派と保守派圧力団体ともに判決には不満を示している。2008年に同国に導入されたポルノ禁止法では、最高で禁錮12年、60億ルピアの罰金が科される可能性もあった。(ロイター)

★2011/02/02 (Wed)

一党独裁政権って本当に怖いよね…。
言論の自由が全くないって…想像できない社会だよ…。
どうして国民はエジプトのように強く反発しないんだろう…。
天安門事件のような事がもう一度起きてもおかしくないでしょ?!
むしろ、起きないと今後一生中国は変われないと思うよ!!!




◆「オヤジは警察幹部」…懲役6年、ネットまた批判 中国(1月31日 asahi.com)

【北京=古谷浩一】中国の新華社通信などによると、河北省望都県の裁判所は30日、飲酒運転で死亡事故を起こした直後、父親が地元警察幹部だとして罪を逃れようとした男(23)に対して懲役6年の判決を下した。男が事故現場で父親の名前を叫んだ「おれのオヤジは李剛だ」との言葉は、警察当局の腐敗に反発する市民感情に火をつけ、中国で流行語となっていた。
 男は昨年10月、酒に酔って河北省の大学内を制限速度を超えて車で走行し、路上の女学生2人を死傷させた。判決後、中国のネット上には「たったの6年か」「あまりにも軽すぎる」といった判決批判の書き込みが相次ぐ。政府批判への高まりを恐れる当局は事件に関する新華社以外の報道を厳しく規制。書き込みも一部が削除され始めている。
 

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