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たった15年…知的障害があるから人を殺しても減刑されるんですか?
全くもっておかしいですね。
どんな状態であろうが人を殺めたという事実が変わることはありませんので健常者と同等の罰にすべきだと思うんですけどね。
加害者に甘く被害者に厳しいというこの状態はいつになったら変わるんでしょうかね??
我が子を殺されて、これだけの刑期じゃ遺族も納得できません。これから待っているであろう明るい未来を奪ったんですから。
全くもって納得できないですね。
◆勝木被告、懲役15年確定へ 最高裁が上告棄却 東金女児殺害遺棄(3月29日千葉日報)
最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は28日までに、東金市で2008年9月、同市田間の保育園女児の成田幸満(ゆきまろ)ちゃん=当時(5)=を殺害したとして殺人罪などに問われた無職、勝木諒被告(25)の上告を棄却する決定をした。懲役15年とした一、二審判決が確定する。27日付。
被告には軽度の知的障害があり、裁判手続きを理解する訴訟能力の有無や、刑事責任能力の程度が主な争点だった。
一審千葉地裁は被告の訴訟能力を認め、刑事責任能力についても「精神遅滞による判断や行動制御能力の低下の影響は認められるが、完全責任能力がある」と判断。…
今の今まで平田被告は逃げまくっていたのに、去年の年末にとんでもない特ダネを放り込んだ張本人ですからね。
警察も自首してきた二も関わらずたらい回しにされるくらいですから、ネタとしか思っていなかったのかもしれません。
取りあえず無差別バイオテロを起こし、逃亡していた凶悪犯ですので平田被告の厳罰は当然として、このかくまっていた人にももう少しきつい罰でもよかったと思うんですけどね。
これがもし麻原被告死刑回避のための伏線だということはないでしょうね?今まで逃げている人が裁判が進むにつれて自首してきて…なんてことにならないように警察は一刻も早くまだ逃げている凶悪テロリストを捕まえていただきたいと思います。
◆オウム元信者、斎藤明美被告に懲役1年2月 犯人蔵匿罪などで東京地裁判決(3月27日産経新聞)
平成7年の東京・目黒公証役場事務長の逮捕監禁致死事件などで特別手配されていたオウム真理教元幹部、平田信(まこと)被告(47)=逮捕監禁罪などで起訴=をかくまったとして、犯人蔵匿などの罪に問われた元信者、斎藤明美被告(49)の判決公判が27日、東京地裁で開かれた。吉村典晃裁判長は、斎藤被告に懲役1年2月(求刑懲役2年)を言い渡した。
斎藤被告は初公判で「間違いありません」と起訴内容を全面的に認めていた。
判決によると、斎藤被告は、平田被告が特別手配されていると知りながら、9年5月上旬から昨年12月まで東大阪市のマンションにかくまった。平田被告は昨年の大みそかに出頭、斎藤被告も1月10日に自首した。…
107人…プロ市民か左巻きの方々でしょうかね??
まぁ自衛隊の駐屯地などの前でやんや言いながら拡声器などで大声でどなり散らしていたりすれば通常は撮影されると思うんですけどね…撮影されても仕方ない、と言うつもりでやっていたんだとばかり思っていたら、撮影されたれたら今度は人格権の侵害を理由に訴えを起こすんですね…。
ただの自分勝手な危険人物じゃないですか。
完全なる輩だと思うんですけどね。
◆陸自の監視で人格権侵害、国に慰謝料支払い命令(3月26日読売新聞)
陸上自衛隊の情報保全隊に市民活動を監視され、人権を侵害されたなどとして、東北6県の107人が監視活動の差し止めなどを求めた訴訟の判決が26日、仙台地裁であった。
畑一郎裁判長は原告側の請求の一部を認め、自衛隊の内部資料に実名が記載された5人について、国に慰謝料など計30万円の支払いを命じた。
判決では、情報保全隊が5人の氏名や職業、所属政党などの個人情報を収集・保有したことについて、「(国側が)正当な目的や必要性を示す具体的な主張をしていない」とした上で、「自己の個人情報を正当な目的や必要性によらず、収集・保有されないという個人情報をコントロールする権利たる人格権を侵害している」と認めた。
何ですかこの判決??またく納得できないのですが…。こんな判断でいいんでしょうか。
一人の高校生の命を奪い、さらに逃げた極悪人でありながら無罪とは。
この記事を読み、事故に関係ない私も非常に腹が経っていますので、この怒りや悔しさは、遺族や友人は私の比ではないでしょう。それくらい納得できない判決のように思えてなりません。
そもそも意識が無くなる危険性もあるのに、なぜ車を運転したのか?全くもって理解できません。
お酒を飲んで泥酔して車を運転するのと何ら変わらないじゃないですか。
てんかんの持病を隠して運転するのと何ら変わらないのになぜ無罪なのか?
なぜ人一人の命を奪っておきながらお咎めなしなのか?本当に理解できません。
被害者は何の疾患も患っていなかったんじゃないんですか?勝手な人間に命を奪われ、自分の命を奪った人間は法的には無罪…理解できません。
◆横浜・ひき逃げ高校生死亡:09年の事故、責任能力認めず無罪 低血糖で意識障害(3月22日毎日新聞)
09年に横浜市で高校生と車で衝突し、そのまま逃げたとして道交法違反(ひき逃げ)の罪で起訴された会社員の男性被告(46)に対し、横浜地裁(久我泰博裁判長)は21日、「持病による意識障害で責任能力はなかった」として無罪(求刑・懲役1年)を言い渡した。
男性は糖尿病で脳機能が低下する低血糖症にかかり、警告症状がないまま意識がなくなることもあったため、弁護側は心神喪失による無罪を主張。検察側は男性が事故後、赤信号で停止した状況などから「合理的判断が可能だった。『心神喪失』とした精神鑑定も被告供述を信用し、走行状態などを総合的に評価しておらず誤っている」と反論していた。
生後8か月の赤ちゃんに虐待する理由が理解できません。
精神的に未熟な子供が子供を産むと、悲劇を生むということなんでしょうね。
親になる自覚も責任もないような二人に子ど伊達なんてできるわけがないんです。
本来ならば愛の結晶であり、多くの人に望まれてこの世に生を受けるはずなんですけどね…。
最近はあまりにも命を軽視した事件が多すぎます。
大体親や何をやっていたのか?最近当たり前のようにこのような事件が起きていますが、命は一つしかないといつになったら気付くんでしょうね。
◆女児虐待の少年、傷害罪で不定期刑判決…福岡(3月21日読売新聞)
福岡県筑紫野市の自宅で昨年11月、交際相手の長女(生後8か月)を虐待して意識不明にさせたとして、傷害罪に問われた無職少年(19)の判決が21日、福岡地裁であった。
野島秀夫裁判官は「繰り返し危険な暴行を加えており、刑事責任は重い」として、懲役3年以上6年以下(求刑・懲役4年以上7年以下)の不定期刑を言い渡した。
判決によると、少年は交際相手の女性(19)とその長女と同居していた昨年10月から11月27日までの間、長女の頭を拳で殴ったり、畳に放り投げたりしたほか、体を前後に何度も揺さぶるなどして、頭部骨折、全身打撲や低酸素性脳症などの重傷を負わせた。少年は長女の実の父親に嫉妬心を強め、泣いていた長女を邪魔に思って暴行を繰り返した。長女は現在も意識不明のままという。