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★2011/03/11 (Fri)
氷河特急って有名だよね~!!
事故が発生した次の日も、この電車は普通に運行したんでしょ?!
日本人観光客もたくさん来たとか…。
あたしも一度はスイス行ってみたいし…この特急電車乗ってみたいなぁ~
憧れちゃうよね~スイスって☆
◆氷河特急事故、運転士に有罪判決 スイスの裁判所(3月8日 asahi.com)
【ジュネーブ=前川浩之】スイス南部で昨年7月、日本人乗客1人が死亡、日本人28人を含む38人が負傷したアルプスの観光列車「氷河特急」の事故で、事故現場のバレー州の裁判所は、運転士の過失を認め、罰金1万5千スイスフラン(約133万円)、執行猶予2年の判決を言い渡した。これとは別に、罰金500フラン(約4万4千円)を即座に支払うよう命じた。
バレー州の7日の発表によると判決は、連邦政府の調査報告書が事故原因とした「運転士の速度超過による人為的ミス」を認めた。運転士が執行猶予期間中に罪を犯さなければ、罰金は500フランだけで済む。
トリビューン・ド・ジュネーブ紙(電子版)によると、運転士の弁護人は「判決を受け入れる」と語り、控訴しない方針。これで刑事裁判は終わるとみられるが、地元警察当局は「遺族が民事裁判に訴えることは可能だ」としている。運行会社マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)は負傷者の医療費負担や補償金の支払いを申し出ている。
1月公表の政府の報告書は、運転士が制限速度時速35キロの緩やかなカーブから、55キロの直線に列車が抜ける前に加速したことが事故原因と指摘していた。
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