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裁判所制度がとうとう導入されます。裁判所関連のニュースをチェックしましょう!
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★2013/05/29 (Wed)
変わらず、無罪の一点張りですね。
もし、これがすべて嘘ならホントに死刑判決になってしまうでしょうね。
警察の怠慢も原因と言われたこの事件、裁判でどこまで明らかになるのでしょうか?
今後、どうなるか注目していきたいと思う裁判です。

読売新聞 5月29日

 2011年12月に起きた長崎県西海(さいかい)市の2女性殺害事件で、殺人罪などに問われた無職筒井郷太(ごうた)被告(28)(三重県桑名市)の裁判員裁判の第9回公判が27日、長崎地裁で開かれた。

 被害者参加制度に基づき、母と妻が犠牲となった山下誠さん(59)の代理人弁護士が質問を行い、筒井被告は「僕が死刑になれば、安心するなら、そうしてあげたほうがいいのかなとも思います」などと述べた。

 全面無罪を主張している筒井被告に対する被告人質問は3日目。代理人弁護士は、山下さんの三女(24)が、別室から映像と音声を中継する「ビデオリンク方式」で参加した17日の審理に触れ、「泣きながら証言する声に何か感じなかったか」などと質問。被告は「つらいだろう、悲しいだろうとは思うが、(三女は)事実でないことを言っているので、本当の気持ちは分からない」と答えた。法廷で読み上げられた供述調書で、多くの遺族が死刑を望んでいることについて問われると、被告は「(犯人は)僕ではないのでどうしたらいいのかわからないが、願っているのならそうしてあげた方がいいのかと思う」と述べた
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★ ILLUSTRATION BY nyao