04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
家が奪われるって大変なことだよね!!!
きっと、お金もほとんどないから、家を買ったり作ったりすることなんてもちろんないだろうしね…。
裁判所を建てることは、国民の生活を脅かしてまでしなくちゃいけないことなんでしょうか??
◆見る世界:立ち退き、いやだ--ジャカルタの裁判所予定地(8月7日毎日新聞)
「ここで生まれたのだから、ここで死ぬ」
ジャカルタ市内で当局に立ち退きを迫られた住民たちが、地中に埋まって抵抗する作戦に出た。
州政府は約30世帯70人が不法に居住する約1400平方メートルの公有地に宗教裁判所を建設する計画だが、住民側は「移転しても生活できない」と立ち退きを拒否。今月2日から自ら掘った穴に入って抗議活動を始めた。4日には埋まっていた男性が意識不明となり病院に運ばれる騒ぎも。家族10人と暮らすサルマーさん(52)は「穴の中は暑くて体が痛いが、他に方法がない。どうか居住を認めてほしい」と訴えた。【ジャカルタ佐藤賢二郎】
見るのかな?見ないのかな??
普通の生活をしているって考えるなら…当然テレビも見るからサスペンスだって月9だって見るよね~?!
もしくは、家にはテレビが無いから見ません…みたいな?!
◆室蘭で夏休み裁判所キッズDAY、審理や法定を見学(8月5日室蘭民報)
本番さながらに審理―。札幌地裁室蘭支部(坂口裕俊支部長)主催の「親子で学ぼう!夏休み裁判所キッズDAY」が4日、室蘭市日の出町の同支部で開かれた。参加した親子らが、こども裁判や裁判官へのざっくばらんな質問を通し、裁判所に理解を深めた。
裁判所に興味を持ち、少しでも身近に感じてもらおう―と企画。同支部では、子供を対象にしたのは初めて。小学生4~6年生とその親たち約30人が参加した。初めに坂口支部長が「模擬裁判などを通し、裁判所に関心を持ってほしい」とあいさつ。
子供たちは裁判官、検察官、弁護人、被告人、証人に分かれ、自転車窃盗事件を模擬裁判。用意された台本を各担当が読みながら、本番さながらに“審理”した。終了後、各担当が有罪か無罪かを話し合った。
模擬裁判は自転車を盗まれた男性がその後、自分の自転車に乗っている男を発見。捕まえたが否認。有罪か無罪かを審理した。
検察官は「男性は被告人が自転車を盗むところを見ている。さらに被告人は調べに対し自転車は千円で買ったと言っていたのに、逮捕直後は友達から借りていたと説明を変えている。信用できない」と指摘した。
弁護人は「男性が自転車を盗む男を見たと言っているが、男性の視力0・5で20メートルも離れていた。横顔を見ただけで被告人が犯人とは言い切れない」などと無罪を主張。結果として、無罪が多数を占めた。
模擬裁判に参加した、岡田彩香さん(水元小4年)と下山実鈴さん(同)は「裁判所のことがよく分かりました。模擬裁判は少し難しかったけど、とても楽しかったです」と敷居が高いイメージがある裁判所を少し身近に感じていた。
この後、子供らは法廷の中を見学。子供たちは「テレビでしか見たことがない」などと実際に法服を身にまとい、裁判官席に座り笑顔を見せていた。
このほか、裁判所に関係するクイズ大会や裁判官への質問タイムなどが行われ、参加者が「裁判官になった理由は」「サスペンスやワイドショーは見るの」など、ざっくばらんに質問し盛り上がった。参加者は裁判官の回答に目を輝かせ、聴き入っていた。
(奥村憲史)
死刑廃止論者だったかもしれないし、今も廃止の方向で考えているかもしれないけど…職務として死刑執行に立ち会うって、相当の覚悟がないと出来なかったことだと思う。
自分のサイン1つで、しかも目の前で命が消えるんですから。。。
政治的に死刑囚が利用されたのかもしれないけど、わたしは同情しない。
してきたことのバツだよ…
千葉法相は30日の閣議後記者会見で、8月中に東京拘置所(東京都葛飾区)の刑場を報道陣に公開し、死刑制度の存廃を含めたあり方を研究する勉強会も同月中に発足させる方針を明らかにした。
千葉法相は、刑場を公開する理由について「市民が裁判に参加することになった。市民に判断を求める以上、判断の材料として、できるだけ刑の内容を知ってもらうことが必要だと考えた」と説明。死刑制度の勉強会も途中経過や成果を原則公表するとした上で、「みなさんに議論してもらえるようできるだけ伝えていきたい」と述べた。
同拘置所で28日午前、死刑囚2人の執行に立ち会った際の感想も「必要があれば(感想を発表することを)考えていきたい」と語った。
千葉法相は昨年9月の就任直後まで「死刑廃止を推進する議員連盟」に加盟しており、この日の会見では「私自身、もともと廃止するのも方向性の一つと考えてきた。それは変わるものではない」と強調。死刑を執行したことは「法務大臣として職責をどう果たしていくべきかを考え、様々な検討、精査した結果」と語った。
裁判員裁判で裁判員が死刑か無期懲役かの判断を迫られるようになったことが執行を決断した要因なのかと問われた時は、「それもまったくないとは申し上げない」と答えた。
◆死刑の刑場、8月中に公開…千葉法相が表明(7月30日読売新聞) |
法律で決まってることなのかと思ってました。
この結果なら入院、これなら通院等々。
でも重大事件を起こしてるのに、その後も普通に一般市民と同じように暮らしているなんて…恐ろしい!またいつ、事件を起こすか分からないんだから。
きちっと、足りない分は早急に補って、私たちが安心して生活できる社会を目指してほしい!!!
◆裁判所入院決定に地域差、京都4割 「心神喪失」精神障害者(7月24日京都新聞)
重大事件を起こし心神喪失で無罪となった精神障害者らを対象とする心神喪失者等医療観察法について、全国の地裁の審判結果に、大きな地域差があることが分かった。施行から昨年末までで、入院決定が8割を占める地裁がある一方、京都地裁は4割にとどまる。精神医療の地域格差の反映ともいえるが、「予防拘禁にあたる」と同法に対する批判が根強いだけに、議論を呼びそうだ。
最高裁によると、施行から昨年末までに各地裁の医療観察法の審判(事件に関与がなかったなどの却下を除く)は1509件あり、▽入院950件▽通院287件▽医療観察法での処遇が不要との決定(不処遇)が272件で、約6割が入院だった。地裁別に見ると、東京地裁は▽入院106件▽通院14件▽不処遇31件と、入院が7割と高く、埼玉や千葉も同程度だった。全体数は少ないが、青森は8割を超え、大津も7割だった。大津を含めて不処遇がゼロの地裁は5カ所あった。
一方、京都地裁は▽入院14件▽通院5件▽不処遇16件で、入院決定は4割にとどまった。大阪や神戸は5割程度となっている。
決定の地域差について京都産業大の川本哲郎教授(刑事法)は「指定入院医療機関の整備の遅れが一因」と指摘する。医療観察法で入院決定された触法精神障害者の受け入れ先として国は800床を整備するとしたが現在は566床で、京阪神では大阪府に5床だけだ。「審判結果にこれだけ地域差があるのは、法の下の平等に反する」とした。
京都弁護士会の大杉光子弁護士は「京都地裁の入院決定の少なさは、地域の精神医療の受け皿が相対的に整っていることを示している。地域医療を充実させることで十分対応でき、医療観察法は廃止すべき」としている。
それでもまだまだ達成目標までには程遠いって…今までどんな経営してきたんでしょ??
◆操縦士の退職を追加募集 日本航空(7月16日 Sankei Biz)
会社更生手続き中の日本航空は15日、役職や年齢制限に関係なくパイロットの特別早期退職者を募集すると発表した。
募集期間は今月20日~8月16日まで。募集規模や退職条件などは明らかにしていないが、制限人数に達した段階で募集は打ち切る。退職日は10月31日付となる見通し。
同社は3月に35歳以上のパイロットを対象に早期退職を募ったところ、160人から応募があった。ただ、8月末までに裁判所に提出予定の更生計画案に対応するには、「さらなる人員の適正化が必須と判断した」という。