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★2010/04/14 (Wed)
警察としては何ともやりきれない結果でしょうけど、被害者の意思をくんでこういった形に配慮したのは仕方のないことでしょう。
裁判員裁判として扱われる問題でこういったケースは初めてでしょうか?
強姦の問題は非常にデリケートですから、これからも慎重に進めていってほしいです。
◆’10裁判員:裁判員避け容疑変更 被害者配慮、「強姦致傷」を「強姦」--大分県警(4月10日 毎日新聞)
裁判員裁判として扱われる問題でこういったケースは初めてでしょうか?
強姦の問題は非常にデリケートですから、これからも慎重に進めていってほしいです。
◆’10裁判員:裁判員避け容疑変更 被害者配慮、「強姦致傷」を「強姦」--大分県警(4月10日 毎日新聞)
大分市内で20代女性が性的暴行を受けけがをした事件で、大分県警大分南署が容疑者の男を、強姦(ごうかん)致傷容疑でなく、強姦容疑で逮捕・送 検していたことが分かった。強姦致傷で立件すれば裁判員裁判の対象となるため、被害女性が不安を訴えていたという。被害者のプライバシー保護の立場から、 同署はあえて強姦致傷での立件を見送った。
同署は6日、同県杵築市、無職、半沢周二被告(37)=強制わいせつ罪で公判中=を強姦容疑で逮捕し、8日送検した。容疑は昨年9月4日、大分市 内の路上を歩いていた同市内のアルバイトの20代女性の体を押さえつけ「騒ぐと殺すぞ」などと脅し、乱暴したとされる。女性は軽傷を負ったという。
同署は強姦致傷容疑での立件を視野に捜査していたが、被害女性が「裁判員裁判になると、誰が裁判員になるか分からない。声や顔が分からないようにしてくれても不安がある」などと訴えた。
被害女性は、告訴自体にも難色を示したが、同署の説得で先月、強姦容疑で告訴。裁判員裁判でなければ、最高刑が無期懲役で、強姦より重い強姦致傷容疑による立件を望んでいたという。PR