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裁判所制度がとうとう導入されます。裁判所関連のニュースをチェックしましょう!
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★2013/02/18 (Mon)
芸能人の覚醒剤取締法違反からの復帰は多いですね。
覚醒剤は依存性の高い薬物なので、一度やめたからといって二度と手を出さないとは限らないですし、もう少し時間を置いてからの方が世間の理解が得られるのではないでしょうか?



元JAYWALK・中村耕一がソロライブ「歌いたい気持ち勝った」(スポーツ報知 2月18日)

 2010年5月、覚醒剤取締法違反などで懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた「JAYWALK」の元ボーカル、中村耕一(62)が17日、都内でソロライブを行った。

 開演前に会見した中村は「本当に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪した。11年3月に「JAYWALK」を脱退し、判決後は懲役と同じ2年間は音楽活動を休止する、と宣言。自宅のある名古屋で暮らしていたが、東日本大震災の被災地をボランティアで訪れた際、被災者に逆に励まされたことから活動再開を決意したという。執行猶予期間中の復帰となるが「『甘い』と言われても仕方がない。

でも『やっぱり歌いたい』という気持ちが勝った」と振り返った。

 覚醒剤に手を出した原因については「興味本位が一番。魔が差した」と説明。現在はクリニックに定期的に通い、内縁の妻でタレントの矢野きよ実(50)と息子(18)のサポートも受けている。「再犯? ないと断言できます。家族が僕を見捨てず寄り添ってくれているのが大きい」と目を潤ませた。

内縁関係の矢野とは「近い将来、きちっとします」と婚姻届を提出する考えを明かした。

 15日の名古屋公演に続くこの日のライブでは、アルバム「かけがえのないもの」の収録曲など20曲を披露。「JAYWALK」のメンバーには活動再開は伝えておらず、同バンドの楽曲は歌わなかった。
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★ ILLUSTRATION BY nyao